桜が咲いた(5)
決して停留することなく、ゆっくりでもいいから流れることだ。停留すればそこから権力が生まれる。自分の思い、思考に固執するということから離れるのがよい。 安心、平和というのは停留すなわち状態ではない。精進の上にしかそれらは成り立たない。
→朝の光と桜-5 ここ深田池も古木が目につくが、これから大きくなろうとする若い桜木もあった。