2009年04月14日(火)   <<BACK>>

桜が咲いた(5)

 決して停留することなく、ゆっくりでもいいから流れることだ。停留すればそこから権力が生まれる。自分の思い、思考に固執するということから離れるのがよい。
 安心、平和というのは停留すなわち状態ではない。精進の上にしかそれらは成り立たない。

 

 

 

 

 

 

→朝の光と桜-5
 ここ深田池も古木が目につくが、これから大きくなろうとする若い桜木もあった。




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