パーリ語の『スッタニパータ』に初めて接してから、気がつけばいつの間にか十数年が経った。しかし、その間飽きることはなく、読むごとに新鮮であり続けてきた。『スッタニパータ』の魅力とは、まさにそこにあるのだろう。第四章、第五章には、私達が〈宗教〉と呼ぶところの「崇拝所」「教義」「信仰」「聖典」「戒律」のどれも認めることはできない。では、「一体、何なのか?」。その前に「何処かのカテゴリーに入れなければならない」という私達の思考法こそ、まず排除するべきなのだろう。
  また、『スッタニパータ』を以降に生まれた「仏教経典」と連関させることを安易にすべきではない。『スッタニパータ』は単独で扱うべきだろう。それほどまでに違いすぎるということだ。



[スッタニパータを読む]
 『スッタニパータ』の第四章アッタカ・ヴァッガ、第五章パーラーヤナ・ヴァッガからの抜粋を、パーリ語(PTS本)から訳して掲載しています。それぞれの表題は内容のテーマに相当するものを筆者がピックアップして掲げました。こういうスタイルをとったのは読み流して終ることなく、内容の大事なテーマをしっかり捉えるためです。
[スッタニパータとは]
 ここでは、スッタニパータのアウトラインとブッダの思想を簡単に説明しています。
[日  誌]
 筆者の日々の感想をエッセイ風にしたものと、『スッタニパータ』の解説をここでは掲載しています。このコーナが一番更新率が高いので、是非ご覧になってください。
[お知らせ]
 例会の日にちと場所を掲載しています。発刊あるいは発刊予定の書籍をご案内します。
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